
日本の食糧自給率は約40%と低くこの自給率を上げるため、茂広組はこのたび未来型高床式農床システムを開発しました。
培地として使用する砂は重く従来型では困難でした。そこで茂広組は永年現場で培ってきたノウハウを生かし、建設現場で使用している足場材を改良して灌水に不可欠である垂直、水平、高さ調整が自由に出来るように完成させました。
またビニールハウスについても鳶職の技術をフルに生かし耐久性のある安心して使用出来るように作りあげました。
野菜の砂栽培の詳しい情報はグリーンファームのHPをご覧ください。


